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企画書は、企画を見る人やお客さんを想像しながら作るもの。
「恋文をしたためるように」なんて言う人もいる。
誰もが見て楽しさがわかるプレゼンをしないと、企画を通すのは難しい。
たとえばゲームの説明書だけでその面白さを判らせることを想像してほしい。それがどれだけ困難なことか。
プレゼン資料に、ゲームのルールや予定しているゲームモードを書き込む。
数々の宇宙人くんのポーズを描いて、要所要所に織り込む。
シールなどに描かれている宇宙人くんのポーズは、実は企画制作時の副産物である。
文字だけではなく、絵とアニメでダイナミズムを表現してみたり、クリックすることでメテオの入れ替えや打ち上げを表現してみたりと、いろんなことを楽しみながら制作してみた。
▲打ち上げる様を見ることができたり。
4〜5日ぐらいかけて、プレゼン資料は完成した。
先ず、水口さんにプレゼンしてみた。
つまり、今まで作ったスライドショーを使って、ゲームがどんなものなのかという説明をするのだ。
ゲームデザインとしては良かれと思ってそうしたとは言え、いわゆる"落ちモノパズル"とは乖離がある仕上がりになったので、不安はある。
プレゼンが終わって水口さんは語る。
「面白い。とても面白いと思う。ぜひ作ってみたい」
非常によろこばれたようだ。まずは第一関門無事通過らしい。
が、他の人はどう見るのかな……。
(つづき→)
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