更新し続けること
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その決定がなされた最大要因となったのは、このホームページを制作しているO氏だ。
フリーのwebデザイナーであるO氏は語る。
「面白いからやりましょう。どんどんやりましょうよ」
webのコンテンツには、さまざまなものが考えられる。ホームページ制作にあたって、いろいろなアイデアをバラリと卓上に上げてみた。中にはやったら面白そうだけどムチャなものもある。
こういう場合、特にゲーム制作では「うーん」という顔をする人がほとんどだ。
スケジュール的に現実的ではない、あるいは莫大に手間を増やすコンテンツは、早々と見切りをつける。それは絶対に必要だ。私でもそうするかもしれない。ユーザーが思っているほど、現場は前向きでホットではないのだ。
だけどO氏は、「面白いから」という理由だけで、積極的に取り組んだりさらに要素上乗せを計ったりする。これは私には軽いおどろきがあった。
モノの提案をする、つまり手数を増やす時、実作業をする部隊からそんなに歓迎されることなんてないからだ。
ましてや、賃金は契約制であって歩合制ではないだろうから、同じ報酬なら仕事が軽いほうが良い、なんて考える人も多かろう。だけど、彼は違う。
実際、O氏はかなり手が早い。メールを投げてもリアクションが早い。新しい提案も充分にある。
それは、即応性が重要なweb展開において、非常に重要な要素だ。
彼が運営するならば、自分さえがんばればなんとかやっていけるだろう、と確信した。
わかっている人にはわかっているようだが、このホームページのテキストの多くの部分は、わたしが直接書いている。
あそびかたなどの一部グラフィックデザイン、および"ひそレポ"の構成と更新は、桜井政博事務所のアシスタントがおこなっている。
そして、全体の制作と構成、デザイン、細かなフォロー、一部のテキストはO氏だ。
サーバ運営や会場レポートなどの要素を除けば、3人3脚で運営しているようなホームページなのだ。
面白いなら「面白い!」とフォームから返して言ってくれるとありがたい。お客さんからの反応、それだけが関係者の燃料だと言っても過言ではない。
そして、より多くの人の目に止まらんことを。
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