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発表当初と、現在の『メテオス』の画面は、だいぶちがう。それはもう洗濯によってスッキリ洗い上げたかのように。
▲現在 ▲4ヶ月前、発表当時
昔のものは、全体的に色味が青緑っぽくくすんでいて、暗く重たい感じがする。今のものは、全体的に明るく派手やかに調整された。
当時のこのグラフィックの暗さ、重さは、私の中では特に優先度の高い問題点としてとらえていたことだった。それは水口さんも同意だったらしい。
なにしろ、静止画が地味だ。ホントウは豪快なゲームなのだが、画面写真からはイマイチそれが伝わらない。なので雑誌上などでも、さすがに地味だ。
このころ、すでに惑星ごとの背景の種類はほとんど揃っていた。それぞれひとつひとつを見ると、個性があるしキレイだと思う。だけどゲーム画面ではいまひとつ。それはなぜなのか?
背景をただ闇雲に明るく派手にすると、メテオが見えにくくなる恐れがある。それ故なのか、昔の背景は色が暗くくすんでいるし、メテオが落ちてくるフィールドの裏に黒い半透明のフィルターのようなものが貼ってあった。
だけど、それが必要なようでは良くないのではないか。メテオがピシッと決まっていることを前提に、背景が同系色でしっかり立つことが好ましい。
下画面左のインフォ画面や上画面(プラネットビューワー)の暗さも含めて、なんかこうスッキリしない。どうせ行くなら黒の美しさでレトロ風にピシッと決めたいけれど、それともなにかちがう。
Qに行くたびになんらかの要望を出した。トライ&エラーが繰り返されたが、イマイチそれが成果として帰ってこない日々が続いた。
やっぱりあれこれと口頭やメールで伝えても、肝心なところが伝わらない。より具体的に方向性提示できなければ、私がなぜNGを出しているのかが分かりにくい。これは私が悪いのだ。
当時の懸念や注文の方向性をまとめると、こんなところだと思う。
- 原色の良さを活かしてスッキリと
- 他の色のメテオとの区別はつきやすく
- 形状ごと異なればより良し
- アニメも使って、明るく楽しく
1つのターニングポイントになったのは11月下旬〜12月頭のことだったと思う。
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