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宇宙人くんと惑星の紹介
> その6
乱雲の眺めはあまりに神々しく、この星のシンボルとなっている。
この惑星に住むヒュージィ星人の性格はおおらか。悩みとは無縁のまま一生涯を終える。
というか、いつもでっかいことばかり考えているので、雲をつかむような話ばかりで具体性がまったく無い。それ故に何も進展しないが、まぁいいや、と思っているようだ。
メテオには、密度の高い大気を使った人工的な突風で対抗した。これは革新派のしわざだ。
白熱の星。鉄分を多く含む惑星の表層は、惑星内部の高温によっていつも白く輝いていて、ぬらりとした独特の光沢をはらむ。惑星全体が極度の高温を保っているため、その光景は陽炎でぐらりとゆがんでいる。
この惑星に住むヒートヘッズ星人は、この高温にも耐え抜く強いカラダを持っている。巨大で気性が荒い。
頭の上の3つの突起をぶつけ合ってケンカするが、きっちりかみあわせると親愛の意を表す。たまにくっつきっぱなしになる。
メテオには、溶けた鉄のカタマリを噴射することで対抗した。
ふわふわと巨大な泡が浮く星。この惑星の海は高い粘性を持っていて、それが風によって巻き上げられると、シャボン玉が出来る。
シャボン玉は、近隣の恒星からの光を受け、分光によって七色に輝いている。
この星の住民であるサボン星人は小柄で、泡を器用に制御して生きる。ツルツルと泡を渡って高速に移動し、シャボン玉に身をくるんで気候の変化に耐える。
それゆえ、とがったものが大の苦手。鋭利なものを見るだけで気を失ってしまうという。
メテオには、シャボン玉を潤滑剤にして対抗した。
激しい光彩につつまれた惑星。光を蓄積する鉱物が、昼でも夜でもまんべんなく光を放つ。色とりどりの光があちこちから放射されるので、この惑星上では影もできないという。
ラスタル星人は、その満ちあふれる光の海の中を飛び交う生命体。
目のように見える部分は反射盤になっていて、様々な色素をはらんだ光を器用に跳ね返すことで、コミュニケーションを取る。
それ故、ラスタル星人の会話は常に1対1。横から見ていても、返した光の色がわからないのだ。
メテオには、レーザー光線で対抗した。
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